ブランコ工法とは

ブランコ工法(無足場工法)とは?

足場を組まないで行う修繕工法

ブランコ工法とは、足場を設けずに屋上からロープを垂らし、そのロープを利用してブランコに乗りながら作業する工法です。
当社では、ブランコ工法の講習を受けたプロの職人のみがブランコ工法を行なっています。

ブランコ工法のメリット

騒音や日照の妨げを軽減

足場を組んだ場合に生じるのが、騒音やバルコニー側の飛散防止シートによる日照の妨げです。しかし当社なら施工をするタイミングでのみ必要に応じたシートで保護いたしますので、連日の日照不足は解消されます。

工事代金が低価格

足場を組まないからこそ、その分工事代金はお安くなります。また、立地に依存せず、工事を行うことができ、建物全体ではなく、ピンポイントの施工も可能。そのように工事費用を安くして、他の箇所へと予算を使うことができます。

防犯

足場を組んでしまうことで、足場を利用した住居侵入などの被害が出てしまうケースがあります。防犯面でも、そのようなリスクを軽減することができます。

ブランコ工法は足場を組むより安い!

外壁 3,500平米 マンションの場合

一般的な足場代金が平米1.400円とすると(諸経費、運搬費、管理費等の費用を含む)建物の外壁平米数が3.500平米だった場合 1.400✖︎3.500円=4.900.000の足場代金が発生する事になります。単純にこの予算の50%をカットすると「2.450.000円」の節約になるんです! この節約した予算を他の修繕箇所に当てるのも可能ですし、組合費に戻し今後の備えとしても安心です。
(上記計算は当社の計算方式で出しもので、他社様の計算方式ではありません)

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